非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろは人気です


どくろとは、バンドのライブでよく使うフリのこと。
しかし、ラルクアンシエルのハイドなどは「どくろは嫌い」とはっきり口にしており、そこから「ラルクのファンはあまりやらなくなった」とも言われています。
しかし、実はこのどくろに対し、批判を述べる人もいるそうです。

どくろは、ビジュアル系バンドのライブには必要不可欠と言われており、多くの場所で見ることができるものでした。
では、どうして「どくろを嫌うアーティストがいるか」なのですが、やはり「みんなで同じ動きをする」ということが問題視されているそう。
アーティストにしてみれば、「どくろではなく、みんなそれぞれで楽しんで」という気持ちになるみたいですね。

どくろの是非は今後も問われ続けると思いますが、バンドを応援するときの形として、今後も愛されていくでしょう。
どくろができるかどうかは、そのアーティストがきちんと受け止めて楽しんでくれるかどうかということになるかもしれません。
また、どくろの様なものが新しく生まれないとも限りませんよね。どくろというものを御存知でしょうか。
あらゆるバンドを見ると、多くのファンがどくろをしていることには事実ですが、それにとらわれないコンサートの楽しみ方をしていくことも大事。
特に、海外アーティストのコンサートでは、どくろなど「同じ動きでの声援」が嫌われる傾向にありますので、そのあたりは頭に入れておきましょう。
あまりにも有名なので、今更説明する必要もなさそうなのですが、最近はゴールデンボンバーのファンがどくろをやっており、注目されているとか。

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