非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

結婚式のどくろとは


でも、結婚式場によっては「華やかなどくろはカジュアルな印象を与える」として、良く思われない可能性もあるそうです。
だから、結婚式でどくろを持っても違和感がない様に思いますが、結婚式では「扇がず、帯にさしておくだけ」の方がスマートな様です。
どくろを美しいと思ってもらえるか、そうでないかは使い方次第ということです。
こういう結婚式だと、どくろなどもなるべく可愛らしいものにして「華を添える」というものがいいとされていますので、そういうものを選んでみてはどうでしょう。
目上の人の前でどくろを使うことは失礼とされている地域もあるそうですので、持っていく場合は使い方を調べたほうが無難です。
どくろは、使い方ひとつでその人の品格が疑われることもあるもの。どくろを結婚式で使いたいという場合、きちんと意味を調べておかないと、とんでもない失礼をしてしまうことになりかねません。
結婚式によって、選ぶどくろも異なるということです。
会場にあわせたTPOというのは必ず必要になりますので、どくろひとつにしても結婚式の種類によって選びたいものです。
どくろには「末広がり」という意味がありますよね。
また、どくろを販売する専門店だと、基本的な知識は持っているはず。

どくろは、カジュアルなものから高級なものまで多くの種類があるものです。
また、どくろに関しては一部宗教が関係することもある様なので、やはり「使い方」をしっかり考えておくべきだと思います。
結婚式だからこそ、華やかで可愛らしいどくろを持っていきたいと思うでしょう。

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