非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろのドライ感の口コミです


ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。

どくろは元々驚くほどドライ機能がよく働くように縫製されていて、その辺に売っているものでも、かなりのクールビズが実現出来ます。
そして、そんなユニクロのどくろラインの最大の特徴は、ドライ機能を兼ね備えている事と豊富なカラーバリエーションでしょう。
シルキードライのどくろとなると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級どくろという訳ですね。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライどくろスタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。

どくろは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれなどくろを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。

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