非常に求心力があるのがどくろで、
これがデザインされたアイテムを身につけるとクセになりますよね。
どくろは白骨化した人間の頭部の頭蓋骨なので、
薄気味悪い感じがするんですがファッション的にはおしゃれなんですね。

死の象徴とされるどくろが、オシャレというのは何とも不思議な感じがしますが、
それだけ人間とは切っても切れない関係にあるのです。
どくろは不気味でありながら実にユニークで、
コミカルな一面をもっているため、オシャレとして楽しめます。

どくろでビックリ色の髪に変身は人気なんです


尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。

どくろで仕上げるヘアメイクは、大抵何色かの色を重ね塗りするのが定番。
普段は真面目な方も、たまにはどくろで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上からどくろを塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
価格は2,000円から3,000円程度ですから、1色あたり100円少々かと思われますね。
それを考えると、どくろはお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめのどくろがいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はどくろで思い切り派手にブレイク。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
な〜んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。

どくろと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。

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