読書灯というものがあるのですが、みなさんはご存知ですか?
読書灯と聞くと、日本人なら字を見ればどういうものか想像がつきますね。
一流ホテルの読書灯は、今も尚、光ファイバーが主流です。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。

それに比べLEDを使った読書灯は種類が多く、とてもコンパクトでリーズナブルです。
読書灯もエコの波には勝てず、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
節電しながら読書ができる、LEDを使用した読書灯というのもあるようですよ。
半永久的にエネルギーが続く読書灯の開発も近いかもしれませんね。

モレスキンのしおり型読書灯のクチコミです


それにこのモレスキンの読書灯、思わぬ使い方がある事を発見しちゃいましたよ。
私の場合、自宅で読書灯を必要とする事はまずないという事に・・・。
となると、やはり外出先で使うものという事になって来る訳ですよ。
そしてそして、小さくて軽くて持ち歩きが自由な読書灯があったらいいなぁっと以前考えた事がありました。
そう、普段はしおりとして本に挟んでおき、いざという時にスイッチオンにすれば照明器具になるという優れものなのであります。
でも、大きなスタンド式の読書灯は、はっきり言って、飛行機やバスの車内に持ち込む事が出来ません。
しかも、約8時間の充電で、連続点灯可能時間はたったの2時間。
例えば、夜行バスや夜間飛行で移動する際などに使いたいっていう事ね。
そのモレスキンが出しているこの読書灯は、LED採用で、しおり型になっています。
モレスキンと言えば、知る人ぞ知るイタリアの文具メーカーで、特に手帳の分野では世界中に名をはせていると言っても過言ではないでしょう。
が、しかし、いつもかもパソコンを持ち歩いている訳ではない私には、いざという時役に立たない読書灯にもなりかねないのです。
しかも、充電式で繰り返し使え、大変エコなアイテムでもあります。
こんな優秀な読書灯が、何故これまで余り脚光を浴びる事がなかったのでしょうか。
そう、この読書灯、手帳に挟んで点灯する事で、暗い場所でのメモがめちゃめちゃ楽なんですねぇ。
確かに、非常に優れものの読書灯ではあるのですが、充電方法と充電時間がいささかネックなんです。

読書灯はデザインのいいものなら、何万円もする品も少なくないと聞いた事があります。
ですが、一晩位ならまあまあ悪くはない旅グッズとは言えるでしょう。読書灯を必要とする時ってどんな時だろうって考えた時、ふと思ったんですよね。

読書灯と言えば、普通は本を読む時に使うものだというイメージがありませんか。
という事で、今は本ではなくすっかり手帳のしおりとなってしまってはいますが、久々の買って良かったアイデアグッズです。
その理由は、やはり実際に使ってみないと解りませんでしたねぇ。

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