読書灯の節電活用法

やはり光ファイバーは何かとコストが掛かり、余り安価に商品化をするのが難しいという事なのでしょう。
言うまでもなく、送料込み2,680円の読書灯の方がリーズナブルでお得だという事になりますよね。
中には何十万もする品もあって、思わず目が点になったりもしました。
でも、実際売れ筋になっている読書灯の多くは、比較的コンパクトなタイプで、価格的にも5,000円以内なんですよね。
ただ、安価な読書灯は、その大半がLED光源で、昔ながらの光ファイバーは少ないようです。
幸い私自身はそんな拘りは一切ありませんからね、LEDの方が安価なのであれば、それで全然OK。
あえて光ファイバーの読書灯に拘りを持って高価な照明器具を購入される方も少なくないそうです。
それでも、LED使用の読書灯の中にも、10万円以上する高価なものもありました。
ただし、価格的には通販の方が安い事が少なくないので、そこは実店舗で見て、通販で買うというのが本当に利口な購入方法と言えるのではないかと私は思います。
それに、携帯出来るコンパクトな読書灯は、比較的価格もリーズナブルなものが多くて有り難いですしね。
中には本に挟んでしおりとしても使える優れものの読書灯もあります。
因みに、イタリア製のしおり型ブックライトは2,500円位で入手出来るようです。
ただ、通販の場合、同じ商品でも、サイトやショップによって結構価格の誤差が大きいですから、ちょっと要注意。

読書灯は自分の目を守る大切な照明器具でもありますからね、ただ単に価格だけで決めず、明るさや光の広がり具合なども十分吟味する必要性は否めないでしょう。
例えば、本体価格が2,480円で送料が500円の商品と、送料込みの商品価格が2,680円の商品だったら、どちらがお買い得でしょうか。読書灯は高いという話を聞いた事があるんですけどね、実際に探してみると、案外そうでもないように私は思いましたね。

読書灯を持つなら、持ち運びの出来る携帯用が便利でいいなぁっと私は思います。
明るさとしてはやや物足りないのかも知れませんが、それでも本を読むのには十分な光量はあるのでしょう。
少なくとも、昔のように安かろう悪かろうとは限っていないし、価格が全てを決める訳でもないという事です。