読書灯というものがあるのですが、みなさんはご存知ですか?
読書灯と聞くと、日本人なら字を見ればどういうものか想像がつきますね。
一流ホテルの読書灯は、今も尚、光ファイバーが主流です。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。

それに比べLEDを使った読書灯は種類が多く、とてもコンパクトでリーズナブルです。
読書灯もエコの波には勝てず、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
節電しながら読書ができる、LEDを使用した読書灯というのもあるようですよ。
半永久的にエネルギーが続く読書灯の開発も近いかもしれませんね。

地下鉄でつながるのか読書灯の口コミです


ちなみに読書灯の「バンド」は「帯」ということです。
読書灯は障害物とかを迂回して電波を届きやすくする周波数帯って話ですよ。
都心に通勤している人たちの多くは地下鉄を利用するわけであって、その通勤時間や移動時間に、読書灯はアンテナを立ててくれるのでしょうか。
これまでも地下鉄駅では入りましたが、トンネルの中ではほぼ受信不可能でした。
調べるといっても、皆さんのスレとかですけど。
要するに読書灯は「すごい周波数帯」とでも言いましょうか。

読書灯の地下鉄での働きについて、ちょっと調べてみましたよ。
それによるとですね、ずっとソフトバンクでやってきた人にとっては、読書灯になってちょっと実感があるらしいんです。
ゴールドよりすごいんだぞ、ということで読書灯という名前を付けたのでしょうか。
読書灯がそんなにすごいんなら当然、地下鉄でも問題なく通信できるのでしょうね。
私が思うに、読書灯に対して期待させ過ぎた、ということだと思います。

読書灯が地下鉄内で受信できないというこの裏切られ感について考えました。読書灯とて、万能ではないのです。読書灯は、ソフトバンクモバイルの新しい電波の名称です。
読書灯のCMを見れば、「ナニナニ!どんなすごいことが起きるの!?」って思われても仕方なくないですか。
読書灯の技術者の人たちも、むしろ被害者といえるかもしれません。
ということで、キャリアがソフトバンクの人は地下鉄の駅で読書灯の恩恵をこうむることができるでしょう。

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