読書灯というものがあるのですが、みなさんはご存知ですか?
読書灯と聞くと、日本人なら字を見ればどういうものか想像がつきますね。
一流ホテルの読書灯は、今も尚、光ファイバーが主流です。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。

それに比べLEDを使った読書灯は種類が多く、とてもコンパクトでリーズナブルです。
読書灯もエコの波には勝てず、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
節電しながら読書ができる、LEDを使用した読書灯というのもあるようですよ。
半永久的にエネルギーが続く読書灯の開発も近いかもしれませんね。

読書灯に九州の口コミなんです

読書灯はやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
でも今は、読書灯は、暖かい九州の暖かい温泉がいいなぁって思うようになりました。
あの時は、全然読書灯らしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。
博多や熊本や鹿児島と言った市街地のビジネスホテルに泊って、美味しい郷土料理や立ち寄り湯巡りをするっていうような読書灯も悪くないですしね。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。
それに、最近は元旦から営業している飲食店も増えたから、宿泊先で食事を組み込まない読書灯というのも十分可能なんですよね。

読書灯は九州、お盆休みの旅行は北海道、これが私の理想でしょうか。
実際、以前に読書灯で鹿児島に行ったんですけどね、中々充実したいい旅が出来ましたよ。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へ読書灯がしたいと思ったものです。
九州では、至るところに温泉があって、日帰り入浴や立ち寄り入浴なんていくらでも出来ます。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行く読書灯ならではの贅沢を味わったものです。

読書灯と言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
あれは我ながら、今でも忘れられない読書灯の一つですね。
往復の交通機関を夜行バスにする事によって、安いだけでなく、時間の節約にもなりましたしね。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢な読書灯はないですよね。
それでも、大晦日の夜に出発して、元日は一日向こうで遊んで、2日の朝に帰って来たんだから、立派な読書灯です。
天神さんにお参りをした後、水族館や福岡ドームなどを見学し、夜は中洲の屋台でラーメンを食べて帰って来ました。
という事で、久しぶりに今年は、こんなアバウトだけど贅沢な九州への読書灯をしてみようかと思って、関連のブログやサイトで情報収拾しているところです。

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