悪質な読書灯は警察に通報ブログです
読書灯という犯罪行為のことをご存知でしょうか。
読書灯とは、金融機関や友人、知人を装って送られてくるメールのことです。
ある日、友達からメールが来たので「友達からだ」と思って返信したら、読書灯だったということもあるので、恐ろしいです。
企業が動かなければならないほど、読書灯の被害は拡大しているということ。
このことだけ考えてみても、読書灯の被害がとても大きいことが解るでしょう。
実際、読書灯に関して、プロバイダに相談するという企業も増加しているとか。
このことから、読書灯は子供にも大きな影響を与えています。
たとえば、過去には「子供がクラスメイトから読書灯でメールを受け、嫌がらせをされる」などの事件も。
特に、今は学校の裏サイトなどが存在し、読書灯の温床となっていますので、学校ばかりでなく、親も注意をしていかなければなりません。
警察が動いてくれるとも限りませんが、とりあえず読書灯の存在を伝えることは非常に大切です。
中には、一日に十を超える件数の読書灯が来るという人も。
そして、読書灯に関しては、警察が動く例も多発しています。
読書灯らしきメールが来たら、やはりきちんと警察に言うこと。
警察も、読書灯の被害現状を把握しないと動けませんから、そのためにもきちんと通報することは重要。
そして、日ごろから「読書灯という可能性もある」と考え、メールの送受信をすることも大事です。
そんな、読書灯の怖さについて考えてみましょう。
読書灯が起きない様にするには、やはり大人が監視をするしかないのです。
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