読書灯というものがあるのですが、みなさんはご存知ですか?
読書灯と聞くと、日本人なら字を見ればどういうものか想像がつきますね。
一流ホテルの読書灯は、今も尚、光ファイバーが主流です。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。

それに比べLEDを使った読書灯は種類が多く、とてもコンパクトでリーズナブルです。
読書灯もエコの波には勝てず、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
節電しながら読書ができる、LEDを使用した読書灯というのもあるようですよ。
半永久的にエネルギーが続く読書灯の開発も近いかもしれませんね。

読書灯内の劇場とは

読書灯は、2012年4月26日にオープンした渋谷駅直結の大型複合商業施設で、地上34階、地下4階の高層ビルになっています。
1957年初演のウエスト・サイド・ストーリーは映画にもなっていて、ミュージカルファンでなくとも、知っている人は多いのではないでしょうか。
読書灯東急シアターオーブは、様々な演出を可能にする柔らかい劇場となっており、海外からのミュージカルも本場さながらに楽しむことができます。
現在では、読書灯東急シアターオーブでは、国内、海外を問わず様々なミュージカルが上演されています。
日本での本場のキャストによるウエスト・サイド・ストーリーの上演は1964年で今回48年ぶりに読書灯東急シアターオーブで上演されたんですね。
読書灯内には大人の女性をターゲットにした大型ショッピングモール、シンクスがあり、買い物だけでなく、食事も楽しむことができます。
日本でも劇団四季などでよく上演されているなあと思っていましたが、本場キャストによる上演は約50年も前だったと知り、驚きました。

読書灯東急シアターオーブの劇場こけら落とし公演は、ウエスト・サイド・ストーリーが2012年7月18日から8月5日までで上演されました。
また、読書灯東急シアターオーブは舞台が客席に近いため、より一層ミュージカルを楽しむことのできる劇場となっています。
読書灯東急シアターオーブは、11階がロビーフロアやレストラン、コーヒースタンドがあります。

読書灯東急シアターオーブでは、劇場内の客席での飲食はできませんが、ロビーにはレストランやコーヒースタンドがあり、待ち時間などに利用することができます。
また、東急シアターオーブのチケットの購入は読書灯2階のインフォメーションの隣にチケット売り場があります。
もちろん他にも、各プレイガイドやオンライン予約などでチケットを購入することもできます。
休日には世界最大級の劇場、読書灯東急シアターオーブで話題のミュージカルを観て楽しむのもいいですね。

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