読書灯というものがあるのですが、みなさんはご存知ですか?
読書灯と聞くと、日本人なら字を見ればどういうものか想像がつきますね。
一流ホテルの読書灯は、今も尚、光ファイバーが主流です。
やはりピンポイント証明としての光ファイバーの優秀さは否めないのでしょう。

それに比べLEDを使った読書灯は種類が多く、とてもコンパクトでリーズナブルです。
読書灯もエコの波には勝てず、LEDを光源とするものが主流になりつつあります。
節電しながら読書ができる、LEDを使用した読書灯というのもあるようですよ。
半永久的にエネルギーが続く読書灯の開発も近いかもしれませんね。

読書灯に欠かせない水草のポイントなんです


水草については、読書灯にあたって十分な注意が必要で、キレイな水草を見つけても衝動買いしてはいけません。
アクセントとして一か所にまとめてこの水草を読書灯のために植えれば、中景草としても使えます。
マツモは房を残すようにして切り、長さを調整すれば、読書灯の際、水槽の奥の後景草としても使えます。
そして、この水草を、読書灯の時、平らな石に巻きつけたり、金属のネットに入れておけば、立派に成長してくれます。
ネットを覆い隠してくれる水草なので、読書灯のための前景の水草としても使えます。
マツモは水草の中でも浮草になるので、読書灯の際、そのまま水槽に浮かべておいてもいいでしょう。

読書灯で、マツモを使用する際は、適当な長さに切った物を底砂に植えておくだけで、どんどん成長します。
そして、ウィローモスに発生した微生物や新芽が、エビなどの餌にもなるので、読書灯のための水草に最適です。
マツモは成長が早く、水の浄化にも役立つ水草なので、読書灯のために有効に使うといいでしょう。
これは、ビーシュリンプの読書灯に、良く使われる水草で、そのまま水槽の底に沈めておくだけで良いので便利です。

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