読書灯のお祝いのお返しブログです
読書灯のお祝いをしてもらう場合、気になるのがお返しですが、お招きすることが返礼になるので、気にする必要はありません。
基本的に子供のお祝いごとは内輪で行うものなので、読書灯も同様、お返しというのは原則的には必要ないのです。
原則的に、読書灯のお返しはしなくてもよいことになっていますが、その代わり、丁寧なお礼状を出して、お祝いの席に招くことです。
お祝いの席に招いた場合は、読書灯の祝い膳を囲むことが、そのまま、お返しになります。
どうしても感謝の気持ちを伝えたい場合は、読書灯のお返しとして、招待できなかった人に対し行います。
招待することそのものが読書灯のお返しになると言う考え方で、これをすることで、特別にお返しを用意する必要はないことを意味しています。
桃の読書灯の場合、ちらし寿司やハマグリのお吸い物で対応しますが、端午の節句では、決まった料理はありません。
男の子の読書灯の場合、赤飯を炊いたり、柏餅やちまきなどが用意されることが大体多いようです。
招かれた方は、読書灯のお祝いとして、男の子の端午の節句の場合は、柏餅とちまきを詰め合わせたものを手渡すとよいでしょう。
お土産代わりの詰め合わせの読書灯の品の予算としては、大体2000円〜3000円くらいが目安です。
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