読書灯の節電活用法

基本的に、読書灯を通報する場合は、氏名、住所、電話番号などの個人情報は必要ないので、気軽にできます。
利用中のメールソフトにインストールすれば、簡単に通報できる読書灯情報提供用のプラグインソフトを作成しています。
通報した読書灯の違反情報については、総務大臣と消費者庁長官から違反送信者に対して措置が講じられます。
表示義務を遵守せずに送信する読書灯は、最近ではどんどん増えてきているので、積極的に通報すべきです。
受信者が、特定電子メールを送信しないように求める通知をしたにもかかわらず、送信者からメールが送信された場合は読書灯になります。
そう言う意味では、ユーザーの通報というのはとても効果があるもので、読書灯の受信情報は貴重です。

読書灯は、法令を遵守することなく、受信者の同意を得ずに送信したものなので、受信者は通報することができます。
また、送信元のアドレスを偽って送られた読書灯の場合は、通報する際、ヘッダ情報も必要になります。
受信拒否設定しているにもかかわらず届く読書灯は、他社の携帯電話から送信されていることも多いのです。
最近では、総務省において、読書灯の通報が簡単にできるように措置がしっかり講じられています。