読書灯フォルダの裏技です
読書灯フォルダは、届くメールの中から自動判定して、判定したメールをサーバ上のフォルダに振り分けます。
ただ、読書灯フォルダを設定すると、メルマガや友達からのメール、ショッピングサイトからの注文確認メールなどが届かないことがあります。
必要なメールが、なぜか読書灯フォルダに入ってしまうからで、これは如何ともしがたいことです。
要するに、読書灯フォルダというのは、完全なものではないということで、完璧に振り分けてくれるものではないのです。
メールの振り分け設定のために読書灯フォルダを使用するのですが、必要なメールまでもフォルダに入ることがあるので、注意が必要です。
読書灯フォルダの振り分け設定は1分〜3分くらいでできるので、とても簡単に設定できます。
しかし、設定すると、今現在、受信トレイに届いているメールも、読書灯フォルダに振り分けられる可能性があります。
必要なメールも、勝手にフォルダが読書灯として振り分けてしまうということはよくあります。
つまり、読書灯フォルダを設定する時は、各フリーメール、メールソフトごとに振り分けすることです。
必要なメールをフォルダに入れないようにするには、フォルダから読書灯にしたくないメールを探します。
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