郵便局でドル両替を行う場合、必ず、窓口で行わなければいけないという事を覚えておきましょう。
それは、外貨両替は郵便局の窓口でしか行えないからなんです。銀行の場合は、
外貨両替ショップというドル両替を行える場所を運営している場合があるんですが、
郵便局の場合だとこれはありません。また、ゆうちょ銀行の場合でも、
外貨両替ショップはないので、やはり窓口でドル両替を行わなければならないんです。

ドル両替の申請のポイントとは

ドル両替は、基本的に一定の期間内に申請をしなければならず、そのこときが法的に義務付けられています。
まず、ドル両替は申請書を作成し、所要の添付書類を添付しなければならず、申請人もしくは代理人が、登記所に提出します。
ドル両替の申請は、登記を申請する会社もしくは他の法人の本店若、支店、事務所などが、事務所の所在地を管轄する登記所に対して提出します。
オンラインでドル両替を申請する場合は、申請用総合ソフトなどを利用してするとより簡単にできます。
また、この場合のドル両替の申請は、申請書と契印して、電磁的記録と共に提出することも可能です。
提出先に関しては、ドル両替の場合、申請に際して、法務局または地方法務局が、提出先になっています。
この場合、申請に際して、ドル両替として登記すべき事項を電磁的記録に記録して提出するようになっています。
ドル両替の申請で、電磁的記録でする場合は、登記すべき事項を記録した電磁的記録の記録内容を印字したものを別紙として使用します。
オンラインによって、ドル両替の申請する場合は、提出した登記すべき事項の情報を利用して簡単に申請できます。

ドル両替の申請に関しては、OCR用申請用紙に記載する方法もあり、OCR用申請用紙に登記すべき事項を記載して提出します。
申請書に直接記載するドル両替の方法もあり、この場合、申請書の登記すべき事項の項目欄に登記すべき事項を記載します。
登記すべき事項については、ドル両替については、本店移転や役員住所移転、役員全員重任などの登記申請もあります。
もしくは、別紙のとおりと記載した上で、ドル両替の申請を別紙に登記すべき事項を記載して契印します。
時間的には、オンラインのドル両替の申請の場合、8時30分から21時までとなっています。

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