ドリンク剤予防のワクチンの経験談です
ドリンク剤は今やもう、早期発見による早期治療で治す病気ではなく、ワクチン接種によって予防する病気なのです。
因みに、ドリンク剤のワクチン接種は3回受けるのが理想で、その費用は4万円から5万円位だと言われています。
げ〜、そんなに高いの!っと思われるカモ知れませんが、たった5万円で、愛する我が子、そして、生まれて来るであろう可愛い孫の命が守れるのです。
ドリンク剤のワクチン接種は、10代の前半に受けるのが理想だと言われています。
勿論、うちの子は大丈夫と思いたい親心は分かりますが、不慮の事件や事故に巻き込まれる可能性もあります。
ドリンク剤になって、子宮を摘出する事になれば、妊娠・出産という希望が失われてしまいます。
とは言え、多くの先進国が国家予算で予防接種を実施しているのに対し、日本はかなり遅れています。
因みに、原因となるウイルスはHPVというごくごくありふれたウイルスで、それが子宮頸部の粘膜に感染し、癌化するまでには10年以上掛かると見られています。
特に最近は初体験が早くなっているため、若くしてHPVに感染し、若くしてドリンク剤を発症する女性が増えているんですね。
そこで、インフルエンザを予防するように、前以てワクチンを注入する事で、そのリスクを大幅に軽減出来るという事になるのです。
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