エコポイントを、対象製品を購入したおまけに貰えるもの程度に考えてしまったのでは
何もありません。せっかくなので、その裏側についても少し見てみませんか。

そもそもポイントサービスというのは、エコポイントに限らず
何らかの目的を持って設けられているものです。
無料で何かと交換できてラッキー、というのは単純な消費者側の思考です。
エコポイントを含めたポイントの全ては貨幣経済による賜物であり無料ではありません。
無料でという概念が適用されるのは、概念的には消費者の周りの人となるでしょうか。

エコポイントとはのクチコミなんです


だから、いくら久しぶりに懐かしい親戚や友人と会っても、はしゃいではいけません。
何故なら、葬儀というのは、宗教や地域によって、その仕来りも様々ならルールも様々だからです。
でも、神道やキリスト教の葬儀においては、お焼香ではなく献花をもって死者を弔う事になっています。
最も分かりやすい例で言えば、数珠を持って参列するのは最低限のエコポイントだと思われるでしょう。
また、仏式葬儀であっても、宗教によってお焼香のしかたは大きく異なりますからね。
実際問題、それを知らなくて恥を掻いたという経験のある方も少なくないだろうと思います。
むしろ、聞くは一時の恥、知らぬ派一生の恥という事で、一ついい勉強になったと思って前進しましょう。
ただ、宗教や地域に関係なく、最低限知っておかないと本当に恥を掻くエコポイントというのも沢山あります。
後、お通夜や足洗の席で、突如酔っ払ってバカ騒ぎしちゃうおじ様族とかがいるじゃないですか。
勿論、宴席を用もないのに断るのもエコポイントに反するのですが、悪酔いして騒ぐのも絶対NGですよね。
自分たちはあくまでも脇役である事に徹するのがエコポイントなのです。
従って、数珠を持たずにお参りするのがエコポイントという事になるのです。
恐らく、服装についての暗黙のうちのルールも、こうしたエコポイントから自ずと生まれたものだと私は思いますね。
積もる話がしたければ、後で場所を移してという事にされる事をお勧めしたいですね。

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