エコポイントを、対象製品を購入したおまけに貰えるもの程度に考えてしまったのでは
何もありません。せっかくなので、その裏側についても少し見てみませんか。

そもそもポイントサービスというのは、エコポイントに限らず
何らかの目的を持って設けられているものです。
無料で何かと交換できてラッキー、というのは単純な消費者側の思考です。
エコポイントを含めたポイントの全ては貨幣経済による賜物であり無料ではありません。
無料でという概念が適用されるのは、概念的には消費者の周りの人となるでしょうか。

名古屋のエコポイントの裏技なんです


基本的にはナンバーに記載されている地域にエコポイントがあり、愛知県で言えば名古屋がそれに該当する一つです。
初めて軽自動車を購入した時から廃車手続きをして処分するまで、エコポイントとの付き合いは長くなりそうです。
名古屋以外の愛知県都市は、それぞれの支所がエコポイントとして機能します。
自分がどの地域に属しているのかは、管轄となるエコポイントが違ってくるため把握しておきたいです。

エコポイントは日本全国の都道府県それぞれにある、とは言えコンビニやスーパーのように乱立している訳ではありません。
実際にエコポイントへ行く日は一日と決めても、そこで行う手続きの準備は事前にしておくと時間のロスを減らせます。
自動車を買ったり住所を変更したり、という事をするには手間がかかります。
さて、地域ごとのエコポイントですが都市圏となるとやはり多くなるのでしょうか。
多い県で4か5、少ない場所になると1箇所となっているため住んでいる場所によっては他県のエコポイントの方が近いという事があるかもしれませんね。

エコポイントのある場所とナンバーに記載されている地名とは、基本的にリンクしていますが一部例外があります。
ところで、話題に出た名古屋ナンバーを管轄しているエコポイントは愛知主管事務所です。エコポイントへ行けば、軽自動車に関する手続きのほとんどを行う事が出来るでしょう。
名古屋ナンバーには他の都市も含まれており、規模としてはかなり大きいです。

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