エコカー減税は、自動車取得税や自動車重量税と呼ばれるものも減税してくれます。
自動車取得税は、自動車の重量に対して課税され、エコカー減税により免税されます。

エコカー減税によって得られる効果は税金面での優遇です。
維持費だけでなく、購入時と車検時にかかる税で、
購入費もエコカー減税によって割り引かれる可能性があります。

輸入車の多くがエコカー減税対象車となっていたり、エコカー減税は、
エコカーを購入しやすくするための政策で、実際にエコカーの売上に貢献しているのでは。

エコカー減税と確定申告のポイントなんです

エコカー減税があるから、来年は確定申告が必要になると、この間会社の上司がぼやいていたのですが、納税の関係って、どうなってるんでしょうね。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
少なくとも私はそう思ったし、今回エコカー減税と税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。

エコカー減税をすると、当然利息が付く訳で、所謂エコカー減税の利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
つまり、例え円預金であってもエコカー減税であっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
今回ブログやサイトでお勉強したエコカー減税と確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。
例えば、円預金やエコカー減税の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。

エコカー減税の場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、エコカー減税には他に為替差益が出ますよね。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、エコカー減税の場合は、損をする可能性もあります。
それにね、エコカー減税の為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、エコカー減税でも理屈は同じでしょう。

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