出入国カード（EDカード）の必要性

今北海道の大学に通っている姉の子どもはそのedカードで入学金を賄ったそうです。
いくつかのedカードや奨学金をうまく組み合わせて資金を調達するという形になるでしょうね。
たりるかどうか、思いきり微妙なところ、もしかしたら、銀行のedカードを足さなければならないかも知れません。
何しろ大都会東京の私立の専門学校ともなると、初期費用だけでも私の年収は軽く超えますからね。
その入学案内を見て親は目が点、俄かにedカードという言葉が脳裏を宿りました。
我が家の場合、住宅ローンの返済額は毎月65000円ほどですからね。
出来れば女の子ですし、地元の短大か専門学校にでも進学してくれれば、随分楽です。
例えedカードを組むとしても、年金からの貸し付けだけで十分賄える可能性もあります。
ただねぇ、国民公庫のedカードは上限額が200万位じゃないですか。
日本工学院の素晴らしさはネットを見ていてもよく解るし、出来る事ならそこでやりたい事をさせてやりたいものです。

edカードは住宅ローンのように30年返済なんてなく、最長でも10年そこそこで返済しなければなりません。
そのため、もしedカードを目一杯利用すれば月々の返済額は住宅ローンと変わらない位になってしまいます。

edカードは住宅ローンほどではありませんが、返済期間が短いので組んだ以上は益々家計が苦しくなるのは事実です。
つまり今edカードを組むという事は、家をもう1軒買うようなものなんですよね。
でも、東京での下宿の準備にかかる費用だけでも中途半端じゃないだろうし、そこに入学金や当座の娘の生活費、そんなこんなを考えると、頭が痛くなる一方です。
又、ご親切な事に、日本工学院のホームページには、そんな悩める保護者のためにedカードの手続き方法をしっかりと記載してくれています。edカードについて姉に相談したところ、やはり国民生活金融公庫が実施している一般貸付の教育ローンを勧められました。