訪問国に入国の際に必要な書類で入国審査時に提出するedカードは、
査証免除国が増えてきた現在、重要な書面になっています。
エスタの登場で出入国カードは不要になりましたが、
従来どおり税関申告書には記入が必要となっています。

ATMで使えるedカードとは


盗難や紛失すると大変なことになるので、edカードの暗証番号は充分に配慮しなければなりません。
そして、edカードがあれば、ATMで現地通貨を簡単に引き出すことができるので、現地で困ることがありません。
ただ、国内、海外の提携ATMで、edカードでキャッシングする都度、利用金額に応じたATM利用手数料がかかります。
Visa クレジットカード、Visa デビットカード、Visa トラベルプリペイドカードの3種類がedカードにはあります。
ATMでのedカードの操作手順は、そのATMの機種によって違ってきます。
要するに、実際にATMでedカードが使えるかどうかは、カードの発行会社に訪ねる必要があります。

edカードは、ATMで気軽に引き出せますが、ATMの障害、もしくは通信状況によっては、ATMが利用できないこともあります。
そして、edカードによっては、入会の際にATMが使えない設定にされていることもあります。
これは、カードを機械に挿入するタイプと違って、磁気ストライプになっていて、edカード利用の際は、上から下へスライドさせなければなりません。
画面の表示に従い、edカードを利用する時は、該当するボタンを押していく必要があります。

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