訪問国に入国の際に必要な書類で入国審査時に提出するedカードは、
査証免除国が増えてきた現在、重要な書面になっています。
エスタの登場で出入国カードは不要になりましたが、
従来どおり税関申告書には記入が必要となっています。

edカードの手数料なんです


クレジットカードの入会と違って審査がないのが、edカードの魅力で、カード一枚なので、トラベラーズチェックのようにかさばりません。
これまで、edカードと言えば、手数料が高いことが難点でしたが、最近では手数料の安いところが沢山出てきています。
シティバンクカードのedカードの発行手数料は無料で、出金手数料に210円かかります。
クレジットカードを作りたくない人にedカードはおすすめで、財布がカードでかさばらなくて済みます。
スルガ銀行カードのedカードの発行手数料は無料ですが、審査があり、出金手数料は1回210円です。
楽天銀行と新生銀行のedカードは、引き出し手数料が無料なので、人気があります。

edカードは、利用する毎に手数料がかかるのが難点で、紛失や盗難に遭った時、海外でカードは再発行されません。
そして、現金引き出しや残高照会でも手数料が発生するedカードがあるので、要注意です。
また、edカードは、後で送られてくる取引明細書を確認することで、手数料が判明するようになっています。
新生銀行のedカードの発行手数料は無料で、出金手数料も無料になっています。

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