訪問国に入国の際に必要な書類で入国審査時に提出するedカードは、
査証免除国が増えてきた現在、重要な書面になっています。
エスタの登場で出入国カードは不要になりましたが、
従来どおり税関申告書には記入が必要となっています。

edカードの職業欄の評判です

edカードというのは、海外旅行する際に記入を要求される事のあるものです。
他に記入する内容は、滞在先や乗ってきた或いは乗っている飛行機名など旅行に関する基本事項がedカードでは要求されます。
日本の話をしてみると、かつては日本人でもedカードの記入を要求されていました。
今では帰国する際にedカードが要求されることはなく、と言っても自由に出入り出来る訳ではなく従来の申告書等は必要です。
面倒くさいなどと言わず、edカードくらいパパっと作成してしまいましょう。
曖昧な言い回しにはちゃんと意味があり、全ての国でedカードが要求される訳ではありません。
イミグレーションでも殆ど躓く事がないので、edカードの苦労など然したるものではありません。

edカードに記入する情報は、特に難しいものではありません。
会社員とedカードに表記したのに目的が世界一周では、流石に無理があります。
edカードというのは出入国をしっかり管理してくれるカードなので、しっかり用意しておきましょう。
さて、少し旅行から話は逸れるかもしれませんがedカードには職業を記入する欄があります。

edカードの職業を何と書くか判断に困った際は、取り敢えず会社員と書いておけば問題ないと言われています。
無職や休職中という状況を覗いても、説明を求められそうな職業は幾らでもあります。
基本的にはパスポートに記載されている内容を写し書きするようなもので、それなら簡単と安心したでしょう。
尤も、edカードを自分で作成せず署名だけ求められる場合もあるので深く考えすぎる必要はないでしょう。
特に旅行代理店などを利用していると、飛行機でedカードを配られるよりずっと前に入手する可能性があります。
edカードについて気になる事があれば、ブログやサイトからチェックしてみることをお勧めします。

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