訪問国に入国の際に必要な書類で入国審査時に提出するedカードは、
査証免除国が増えてきた現在、重要な書面になっています。
エスタの登場で出入国カードは不要になりましたが、
従来どおり税関申告書には記入が必要となっています。

edカード不要のアメリカのポイントです

edカードは海外渡航をする際絶対必要、という訳ではありませんが要求される機会は少なくないです。
旅行会社から送られてくるedカードは、大抵が記入欄を既に埋めてくれているのであとは署名をするだけというものが多いです。
英語やその他言語で書かれている場合もあり、どうしてもedカードの書き方が分からなければキャビンアテンダントさんに尋ねて問題解決です。
代わりに、ESTAという電子渡航認証システムが必要になります。
ただ、パスポートと異なり自発的に取得する事を要求されることはedカードに関してはないでしょう。

海外渡航の全てでedカードが必要かと思いきや、割と多くの国では求められません。

edカードの書き方を事前に知っておけば、飛行機内で慌てる必要もなくなるでしょう。
まず名前を聞かれるのは当たり前として、性別や滞在先など基本的な情報ばかりです。
それでも、日本のパスポートは世界で最も観光旅行に適していると言われます。
edカードくらいで慌てずに、スマートな旅を楽しみたいものですね。
これはアメリカが安全面強化を目的として用意したもので、性質もedカードと似ていると言えるのではないでしょうか。
edカードという共通のものを利用するのではなく、国によって用いられているものが異なる点に注目しましょう。
ただ、edカードで聞かれる内容は大体同じなので心配無用です。
因みに、このESTAは査証免除用のものなので必要としない人もいます。
唯一厄介な点があるとすれば職業欄ですが、edカードで深く追求される事はないでしょう。
と言っても、edカードでそう難しい事を聞かれる訳ではなく名前や性別それと出身地に滞在先などの基本事項ばかりです。
ブログやサイトから、edカードについて色々チェックしてみては如何でしょう。

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