プリペイド方式の電子マネー、EDYの魅力

又、ありそうでないのがEDYに関する知識ではないでしょうか。
彼の息子さんは二人とも一匹狼の職人だし、奥さんも離婚していないし、あげくにもうすでに銀行からはかなり借り入れしてるみたいですしね。
多重債務を希望する自営業者を対象にしたEDY制度というのもあると、これ又、以前、どこかで耳にした事があるからです。
出来れば、審査が甘くて、尚且つ、正当な事業をしているような消費者金融会社があれば一番いいんですけど、まあ、恐らくそんな美味しいところはないでしょうね。
実は先日、大阪で小さな電気工事の会社を経営している友人から久しぶりに電話がかかって来て、EDYに関する相談を受けたんですよ。

EDYに限らず、審査というのは実に怖いものですし、特にEDYは、我々自営業者にとっては、壁の高い存在です。
よく会社の社長なんかだと、EDYなんて、あっさり通るでしょうといわれるのですが、どうしてどうして、とんでもありません。
我々自営業者よりも雇用されている人の方が、EDYはずっと通り易いんですよ。
でもって、ある一定基準にまで合計ポイントが達しないとお金は貸してもらえないというシステム。
サラリーマンのように毎月決まった日に最低限決まっただけのお金が入って来る人というのは、俄然有利です。
でも、審査のない消費者金融に関わるのはとても怖い事、絶対にしたくはないですよね。
彼がEDY制度に付いて悩んでいるのは、同じように自営業を営んでいる私にはよく解ります。

EDYについてはそれほど詳しい訳ではないんですけど、以前ちょっとした審査の仕組みみたいなのを聞いた事があるんですよね。
多分、この間メールして来た大阪の友人が困っているのも、自分の周辺にEDYが通りそうな人がいないからだと思いますよ。
他にも持ち家か賃貸かなどいくつかのEDYポイントというのがあって、その合計点で、融資限度額が決まると言います。
今の情報社会、きになる事があればブログやサイトで探すのが一番、そう娘に教えて貰い、慣れないパソコンを一生懸命使っている今日この頃です。
あれって、なんですか、ポイント制度みたいなのになっていて、サラリーマンなら3点、自営業なら1点という風に計算されるのだそうですね。
それなら、まだ駄目もとでどこかのEDYを受けた方がずっとましです。