EDYというのは最近利用する人が増えていて、プリペイド方式の電子マネーを指しています。
とても便利なEDYカードは、キャッシュレスショッピングが基本機能になります。
EDYカードの本来の利用価値はチャージする事で電子マネーとして利用できるところです。
EDYカードは、クレジットカードから直接チャージすることも可能なのです。

クレジットカードからEDYカードでチャージすれば、
カード利用ポイントが獲得できるというメリットがあります。
EDYカードは、キャッシュレスショッピング機能以外に独自のサービスがあります。

郵便局のEDYとは


聞くところによると、現在公的EDYには全部で3種類あって、取り扱う金融機関によって、審査の基準や上限額、勿論利息もかなり異なるようですね。
後、進学する学校によっては国のEDYの対象外となる事もあると言うではありませんか。
そんなこんなの先輩お父さんお母さんの話を聞くと、どうしても不安になります。
先ほども書いた通り、これってある意味、事前にEDYを返済しているようなものでしょう。
時と場合によっては、EDYに頼るために、子供の希望する大学に進学させて上げられない可能性も出て来ます。
例えば、国民金融公庫が取り扱っている一般貸付と呼ばれるEDYには、指定の学校に進学した時のみという条件があるようです。
つまり、その対象外の学校を子どもが希望すれば、その時点でもう利用不可という事になります。
それに、郵便局のEDYは専門学校や海外留学にも利用出来るそうです。
子どもの選択肢を増やして上げる面でも、郵便局の貸し付けは、すごく魅力的ですよね。
けれど、そんな郵便局のEDYには、事前積立という大きな条件があります。
郵貯貸し付けでは、事前に積み立てた総額の2倍の金額がEDYの上限融資額という事になります。EDYはやはり郵便局や金融公庫の扱っている公的教育ローンが一番安心なのでしょうか。
教育積立郵便貯金という積み立てに参加し、最低でも1年以上毎月定額のお金を積み立てておく必要があるのです。
その最大上限は5年で200万円積み立て、400万円借りるというコース。
まだうちの場合は、大学入試までに5年以上ありますから、十分準備期間はある訳ですが、上限一杯まで郵貯のEDYを利用するのは楽ではないかも知れません。
ブログやサイトを読んでいても、郵便局のEDYに関するお勧め情報は多数掲載されています。
それを考えると、郵便局のEDYもいいのか悪いのかと行ったところではあるのですが、やはり魅力と安心感は大きいようです。

EDYはどうせ返さなければならないものですから、先に一部を返済しておくという感覚なら、郵便局の貸し付けはグッドかも知れません。
何しろ毎月3万円以上子供のために積立貯金しなければならないのです。

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