EDYというのは最近利用する人が増えていて、プリペイド方式の電子マネーを指しています。
とても便利なEDYカードは、キャッシュレスショッピングが基本機能になります。
EDYカードの本来の利用価値はチャージする事で電子マネーとして利用できるところです。
EDYカードは、クレジットカードから直接チャージすることも可能なのです。

クレジットカードからEDYカードでチャージすれば、
カード利用ポイントが獲得できるというメリットがあります。
EDYカードは、キャッシュレスショッピング機能以外に独自のサービスがあります。

労働金庫のEDYのランキングです


だとしたら、うちは近畿労働金庫がメインバンクなので、近畿労金のEDYを検討してみてもいい訳ですよね。
一応指定の学校に進学する場合のみと規定されていますが、基本的には殆どの高校・大学と専門学校が認められています。
又、音大や美大に進学が決まった場合は、そこでの学業に必要な費用全てをEDYで賄う事も可能です。
取り合えずまだ十分時間的な余裕はあるので、これから少しずつでも近畿労金をはじめ、いろいろな金融機関のEDYについて調べてみようと思っています。
国民金融公庫や郵貯銀行の取り扱っているEDYは、昔からよく知っています。
けれど、国のEDYは融資額の上限が低く、公庫からは最高でも200万円までしか借入出来ません。
その点、民間のEDYには上限が500万程度のプランも沢山あります。

EDYについてのセミナーというのが先日子供の通う高校で開かれ、こうした様々な説明を聞いてきました。
国のEDYは金利が低く、固定型であるのが一番の特徴、なにより安心して手を出せます。
それに、銀行に住宅ローンやマイカーローンと同様、EDYが存在する事もね。
後、近頃だと、信販会社、所謂ファイナンス系のローンや外資系の損保会社などがEDYを出したりなんかもしていますよね。
関西に住んでいると、設けない金融機関というキャッチフレーズに引かれて、近畿労金に口座を開設した人も多いと思います。

EDYは自分のメインバンクを利用するのも一つの手だとの事でした。
流石にこの年になると、周囲には我が子が大学進学を迎えた親御さんが増え、少しずつそうしたEDYの話を聞くようにもなりました。
EDYなんてまだまだ無縁のものだと思っていたのに、娘も早高校2年生、まさに明日は我が身となりました。
最近はネットでEDYの申し込みやシミュレーションの出来るサイトも一杯あるそうですね。
少なくとも、EDYに関するブログやサイトは出来るだけ多く読んだ方が絶対に有利に事が進められると思います。
まあもっとも、地方労金も立派な銀行と言える存在ですから、EDYの1つや2つ持っていても不思議ではありません。
将来、この私の努力が実って、EDYのお世話になれると嬉しいのですが・・・。

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