プリペイド方式の電子マネー、EDYの魅力

簡単に利用できるのが魅力で、EDYがあれば、カードと暗証番号で現地通貨を用立てできます。
ただ、EDYを利用するには、手持ちのカードの種類によっては利用できない場合があります。
まず、利用枠の設定を希望して、EDYの会社に連絡する必要があります。EDYとは、海外の主な空港、駅、繁華街などに設置されているATMから便利にできるサービスを指します。
そして何より、EDYは、世界150カ国以上、96万台のATMで簡単に利用できるので、海外に出ても安心です。
利用データが到着した時点が、EDYのレートになり、利用日の換算レートではありません。
ただ、利用データの到着遅延などがEDYにはあるので、支払い日が締切日の翌々月になることもあります。
EDYの利息は、締切日の翌月までの期間で計算するので、多少のズレはあります。

EDYをATMで利用する場合、1日5回の制限があるので、注意しなければなりません。
EDYの換算レートについては、米国のVisa決済センターもしくはマスターカード決済センターが受け持ちます。