EDYというのは最近利用する人が増えていて、プリペイド方式の電子マネーを指しています。
とても便利なEDYカードは、キャッシュレスショッピングが基本機能になります。
EDYカードの本来の利用価値はチャージする事で電子マネーとして利用できるところです。
EDYカードは、クレジットカードから直接チャージすることも可能なのです。

クレジットカードからEDYカードでチャージすれば、
カード利用ポイントが獲得できるというメリットがあります。
EDYカードは、キャッシュレスショッピング機能以外に独自のサービスがあります。

EDYで現地通貨を引き出すは人気です


海外において、EDYで現地通貨を引き出す際は、カードと暗証番号が必須になります。
海外でEDYを使ってショッピングした時、VISAカードインターナショナルのレートに乗せ為替手数料がかかります。
国際ブランドMASTERの付いたEDYは、MASTERのマークとCIRRUSマークが付いたATMで利用できます。

EDYで、現地通貨を調達する場合、金利手数料がかかるので、要注意です。
そして、EDYには、キャッシングの限度額があり、利用可能枠を超えることはできません。
しかし、EDYで一回払いの返済に要する日数で計算すると、金利手数料は1.2%〜2.7%程度です。
現地通貨をEDYで調達すれば、上乗せ為替手数料がなく、金利手数料も小さいので、他の手法よりは便利です。
2週間くらい海外旅行をしても、帰国後EDYで利用した額を繰り上げ返済すれば、金利手数料は1.0%以下に抑えられます。
20日間EDYで借りれば、1%位の金利がかかるという計算になります。
キャッシング以外のEDYの場合、この換算レートに上乗せしたレートで計算することになります。

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