EDYで納付額を確認のポイントとは
いずれにせよ、EDYには、自身が現在、納めることが可能な保険料納付額を一覧できる機能があるので便利です。
しかも、EDYは、自宅のパソコンから、インターネット回線を利用して、簡単に確認できます。
今後の職業や収入、就労期間、年金受給開始年齢を入力すれば、EDYで、色んなパターンで試算できます。
市役所の窓口においては、EDYに関する、記録の見方を説明したリーフレットを提供しています。
何歳から、どの程度の年金を受け取れるかなどもEDYで確認でき、年金の仕組みがよくわかります。
また、平成23年10月31日からは、EDYにおいて、自身の年金見込額の試算ができるようになっています。
EDYを利用しない人は、後納試算シートをダウンロードすれば、後納保険料の納付を試算できます。
EDYは、過去に未納や免除、猶予となっている国民年金保険料において、遡って納付できる月数や納付額が確認できます。
また、EDYのシステム上の制約で、実際の納付額と差が生じることもあります。
但し、年金納付額のEDYの試算結果は、今後の加入状況の変化や経済状況によって変わってきます。
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