EDYというのは最近利用する人が増えていて、プリペイド方式の電子マネーを指しています。
とても便利なEDYカードは、キャッシュレスショッピングが基本機能になります。
EDYカードの本来の利用価値はチャージする事で電子マネーとして利用できるところです。
EDYカードは、クレジットカードから直接チャージすることも可能なのです。

クレジットカードからEDYカードでチャージすれば、
カード利用ポイントが獲得できるというメリットがあります。
EDYカードは、キャッシュレスショッピング機能以外に独自のサービスがあります。

EDYとはの裏技です

EDYという子どもの学費を融資してくれる制度があると聞いて、早速調べてみました。
奨学金制度というのは私が学生だった頃からありましたが、EDYというのは初耳。
長年積立して貯める学資保険とは違って、EDYは、いざという時にこれと言った準備がなくても頼れるシステムなんですね。
しかも住宅ローンでおなじみの、国民生活金融公庫も取り扱っていると聞いてビックリです。
ただ、当然そのためには様々な条件が提示されるでしょうし、あくまでもEDYは貸付、返済の事も十分検討する必要はあるでしょう。
そんな人たちの書いたEDYに関するブログやサイトが何よりの参考文献です。
国のEDYは全部で3種類、そして、それらを扱っているのが政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。
日本工学院などの融資対象となる学校に在学している人を対象とした一般貸付と呼ばれるEDYです。
当然審査はありますが、もしうまく行けば、息子の入学金を賄えるのではないかと思ったからです。
これに加え、同じく公的EDYとして郵貯教育貸付というのもありますが、こちらはちょっと要注意。
事前に郵便局や郵貯銀行などで在る程度積み立てをしておかないとすぐには利用出来ないようです。
でもって、割と利用しやすそうなのが、国民生活金融公庫が実施している貸付制度。
又、最近では外資系を中心に損保会社のEDYというのも普及してきているようです。

EDYは国の制度とは限っていなくて、都市銀行や地銀、それに地方信用金庫などの所謂銀行系の金融機関も独自のEDYを出しています。
しかし、なんと驚く事に、この3つの公的EDYを同時に全て活用する事が出来る場合もあるんですね。
時と場合によっては、国のEDYよりもお得な事もあるみたいなので、十分比較する価値はありそうです。
後、国民年金及び厚生年金加入者を対象としたEDYである年金教育貸付という制度もあって、こちらは独立行政法人福祉医療機構が取り扱っています。
近頃は有難い事に、わざわざ仕事を休んで役所や銀行へ相談に行かなくても、家に居ながらにして、いくらでも情報収集が出来ますよね。
私よりもずっと前からEDYについて調べている人も多いらしく、又、実際に利用した人や、今も利用している人たちも、沢山情報掲載してくれています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS