EDYというのは最近利用する人が増えていて、プリペイド方式の電子マネーを指しています。
とても便利なEDYカードは、キャッシュレスショッピングが基本機能になります。
EDYカードの本来の利用価値はチャージする事で電子マネーとして利用できるところです。
EDYカードは、クレジットカードから直接チャージすることも可能なのです。

クレジットカードからEDYカードでチャージすれば、
カード利用ポイントが獲得できるというメリットがあります。
EDYカードは、キャッシュレスショッピング機能以外に独自のサービスがあります。

国民金融公庫のEDYは人気です

EDYも住宅ローンと同じく、国民金融公庫でお世話になるのが一番いいのではないかと考えているのですが、いかがなものでしょうね。
でも、ちらっと聞いたところによると、今でも国民生活金融公庫時代と同様、低金利のEDYは取り扱っているとの事。
まあ、こういうご時世ですから、主人も頑張ってはくれているのですが、子供の学費を全額家計から出すのは厳しい状態です。
そこで、私としては、自分も嘗てお世話になった国民金融公庫のEDYで、何とか乗り切りたいと考えています。
近頃は、外資系の損保会社や大手の信販会社などでも条件のいいEDYを一杯出していますからね。
ただ、やはり金利が国民金融公庫のEDYとは全く違って、ストレートに言わせてもらうと、お高い。
中には、国民金融公庫の一般貸付と比較して、2倍位金利の違う教育ローンも結構あります。
最近は高校までもが義務教育化している状態で、大学まで出すのが親の役目、EDYも奨学金も共に親の責任だと思っている人も多いそうです。
それを考えると、最低限必要なお金だけを、出来るだけ金利の低いところから借りる、これがベストだと思うんですよね。

EDYは時代を反映してでしょうか、私の頃とは違って、様々な種類が登場しています。
EDYはあくまでも親の借金、親の力で返せる状態にしておきたいんですよね。
なので、当時国民金融公庫で借りたEDYは兄の分も私の分も、全額両親が働いて返済してくれました。
私も兄も揃って奨学金と国民金融公庫からのEDYで大学に通わせてもらいました。
なので、やはり国民金融公庫のEDYにお世話になれれば一番有難いと考えています。

EDYは親が借りて返すもので、奨学金は子どもが借りて返すもの、うちの親はこんな風に話していました。
確かに、民間の金融機関が出しているEDYは、年間所得や家族構成に拘らなかったり、融資額が大きかったりと、それなりのメリットは多数あります。
だけど、ブログやサイトを読んでいると、まだまだ国民金融公庫のEDYを推薦している人は沢山います。
現役の大学生の子を持つ親御さんからの、そうした公的EDYの勧めを読むとほっとしますね。

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