身近な存在の絵本作家の魅力

肉体労働のように体力は必要ないかもしれませんが、意外に絵本作家の仕事内容はハードだったりします。
そんなわけで、絵本作家の仕事内容が楽なものだという意識は、わたしにはありません。
そういうわけで、絵本作家の仕事内容は、決して甘く見ていいものではないと言いたいのです。
わたしは実際、絵本作家として採用されたにもかかわらず、いろいろやらされました。
まあ、会社によって、絵本作家の仕事内容は、どこまで求められるかが変わってきますが。
それでいて、一般的に求められる絵本作家の仕事内容も、こなしていかなければなりませんでした。
接客とか、営業とかは、わたしの考えていた絵本作家の仕事内容とは乖離がありました。
その、絵本作家に対する涙ぐましい努力に、自分のことながら、感動を禁じ得ません。

絵本作家の仕事内容としては、大方の人が想像つくのが、デスクワークというものですね。
しかし、他の部署の社員はお客と営業が第一なので、絵本作家になかなか書類を回さないことがあります。
いや、軋轢というと大げさですが、絵本作家には、他の部署にはわからないことがいろいろあるようです。
やはり絵本作家といえば、仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークだといってもいいでしょうね。
営業がなくても、絵本作家の仕事内容には、相応のつらさがあるということでしょうか。
結局、楽をして稼げる仕事はないわけで、絵本作家の仕事内容も、なかなかたいへんだということでしょうね。