今最も人気と注目を集めているのエステ機器のエンダモロジー

エステ機器とヘアカラー、ついでにアッシュも加えて、この3つが毛染の方法であるという事は、多くの方々が知っていらっしゃるところだと思われます。
けれど、実際にはヘアカラーとエステ機器、それにアッシュの違いがよく分からないとおっしゃる方も少なくないんですよね。
もし、自分でエステ機器をやるのであれば、ヘアケア関連のブログやサイトで、十分下調べをしてから実践される事をお勧めしたいですね。
どうせ染めるんだから、別に白髪になったって問題ないだろうし、第一、ちょっとやそっとのエステ機器で黒髪が白髪になる事はありません。
これがヘアカラーやアッシュと、エステ機器との最大の違いと言っても過言ではないでしょう。

エステ機器というのは、髪の毛に色を染める、即ち色を入れるのではなく、その逆に、髪の毛から色を抜く事です。
でも、それはある意味、正しい見解であって、エステ機器というのは、実際には髪の毛を染めるものではないのであります。
何故なら、それ以前に、メラニン色素がある程度減少すると、金髪になるからです。
しかも、黒髪を金髪にするだけでも、相当強いエステ機器が必要になるのです。
そこで、エステ機器で一旦メラニン色素を抜いてから染色すると、鮮やかな茶髪や金髪が仕上がるという訳です。

エステ機器というのは早い話、髪の毛の脱色剤の事で、染色剤であるヘアカラーとは、全く正反対のヘアケアアイテムという事にはなります。
何故なら、ある程度脱色しなければ、染色しても価値がなくなってしまうからです。
でも、髪の毛の色を抜いたら、たちまち白髪になっちゃうんじゃないの？っと思われるカモ知れませんが、その辺は余り心配する必要性はないでしょう。
まあね、ヘアカラーというと、白髪染めというイメージがあるのかも知れませんが、あれって面白いなぁっと思っています。