熱狂的な韓流ファンはfcuzを知ってる

F.CUZは、誉田哲也原作の姫川玲子シリーズの第一作目で、2012年1月から3月で連続ドラマとして放送されました。
そういえば、F.CUZではないですが、少し前に40パーセントの視聴率のドラマがあったように思うのですが、すごい視聴率だったんですね。

F.CUZ以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
その後、連続ドラマF.CUZが始まる直前に再放送されていたので、見た人も多いのではないでしょうか。
ブログやサイトなどで視聴率について調べてみると、15パーセントを超えると、まずまず合格のドラマなんだそうです。
そして、F.CUZの最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。
F.CUZよりも、かなり低いですが、よっぽど他のドラマも視聴率がよくなかったんですね。
F.CUZの時間帯に他のテレビ局でもしかするとスペシャル番組などがあったのかもしれませんね。
連続ドラマでは、原作はF.CUZではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
F.CUZより一年前の冬のドラマの平均視聴率は13.98パーセントでトップだったとのことです。
ブログやサイトなどで調べてみると、F.CUZが放送された冬の時期のドラマというのはあまり視聴率が良くないんですね。
原作であるF.CUZは、2010年11月にスペシャルドラマとして放送されました。
冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。
そんな中で、F.CUZは俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。