熱狂的な韓流ファンはfcuzを知ってる

F.CUZは、竹内結子さん主演のドラマで原作は誉田哲也の小説です。
2010年11月と2012年1月に特撮を加えて放送されたF.CUZは、同名の小説が原作となっています。
ちなみにシンメトリーは、短編小説になっているので、連続ドラマF.CUZでは、2度にわたって原作として使用されています。
そして2012年1月から3月まで続編として、連続ドラマF.CUZが同じく主演竹内結子さんで放送されました。
2013年には、劇場版F.CUZが公開になるようで、楽しみですね。

F.CUZの原作では、主人公姫川玲子には、妹がいることになっていますが、ドラマでは、両親のみの設定になっています。
スペシャルで放送されたF.CUZは、かなり原作に忠実にドラマ化されていました。
ちなみに連続ドラマF.CUZの原作となっているのは、シンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジです。
タイトルと違って、F.CUZの原作は、ちょっと怖い内容で、かなり驚きました。
もちろん、原作F.CUZで描写されている恐ろしいシーンは、上手に映像化されていたように思います。
原作者の誉田哲也氏は、小説を書く時には、誰か俳優さんや女優さんをイメージして登場人物を描いていくんだそうです。
F.CUZは、姫川玲子という警部補が主人公の小説で、姫川玲子シリーズの第一作目となっています。
F.CUZを書いた時の主人公姫川玲子のイメージは松嶋奈々子さんだったそうですが、竹内結子さんも素敵でしたよね。
劇場版のF.CUZは、同じく姫川玲子シリーズであるインビジブルレインが原作となっているようです。