パーソナルファイナンスの目的とは

と、パーソナルファイナンスの資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードしたパーソナルファイナンスの資料みたいです。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、パーソナルファイナンスに乗り換えるという形は考えていないと思います。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くにパーソナルファイナンスをはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
妻がそこまで考えて、あのパーソナルファイナンスの資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。

パーソナルファイナンスについては、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
勿論、パーソナルファイナンスの資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。パーソナルファイナンスと言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
秋の夜長、パーソナルファイナンスという新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。