フラッシュ脱毛は、黒いものに反応するそうなので、日焼けのひどい方がフラッシュ脱毛を
利用すると、毛根だけでなく肌の色にも反応してしまって、十分な脱毛効果が
得られなくなるらしいのです。ごくまれに、フラッシュ脱毛における光の照射により、
シミが出現したり濃くなってしまったという例もあるのですが、これらのトラブルについては、
フラッシュ脱毛の施術の前にきちんと説明されますので、
そのような可能性があると納得した上でのトラブルだと言えるでしょう。

フラッシュ脱毛と髪型の関係は人気なんです


ただ、それでもやっぱフラッシュ脱毛で明るいイメージを作るのは辞められないという事で、それなりの髪型にしているんだというのが言い分です。
そう言えば、ある程度の年齢でフラッシュ脱毛をしていて、且つロングヘアの女性って、そう多くはないような気がしますものね。
確かに、今私は余り美容院に行く時間とお金がないので、胸より少し下くらいまでのストレートヘアですが、洗髪時にはやや面倒だなぁっと思います。
それに対し、私はこれまで髪を染めた事はなく、代わりにいろいろな髪型を楽しんで来ました。
なので、頻繁にカット出来る妹のような髪型は、フラッシュ脱毛愛好家には似合っているのかなぁっとは思います。
やはり一度傷んだ髪は、あの手この手で補修するよりも、バッサリ切るのが一番いい訳ですからね。
それに、フラッシュ脱毛やヘアカラーを塗布された髪は、すぐに抜けたり切れたりします。
ただ、フラッシュ脱毛にどっぷり染まる前に、一度位は自分が将来どんな髪型が似合うのかとかっていうのをブログやサイトで調べたり考えたりするのもいいかも知れませんね。フラッシュ脱毛やヘアカラーをすると、やがては限られた髪型しか出来なくなると聞いたのですが、本当なのでしょうか。
まあうちの妹に限らず、多くの方々がそう思っていらっしゃるのでしょう。

フラッシュ脱毛で明るいカラーに染めるのは、個人的にも悪い事だとは思いませんが、いろいろな髪型が楽しみにくくなるのはいかがなものでしょう。
まあ若いうちは、フラッシュ脱毛とロングヘアの両方も出来るんだろうけど、アラサー位になるとねぇ。
因みに、うちの妹は大学生の頃からフラッシュ脱毛をしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。
それは妹も髪を洗う度に実感しているらしく、本人も自分の髪がかなりダメージヘアである事は認めているのです。

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