フレッシュマンとは、まさにそのネーミング通り、新人や新入社員、又、大学の新入生などを指します。
やる気と希望に満ちあふれている状態の人をフレッシュマンといって、
この言葉を聞くだけでも新鮮な感じを受けますよね。
進学、就職、転勤、引越しと、
周りの環境がガラリと変わると、あちこちにフレッシュマンが誕生するんですよね。
フレッシュマンなら、いつも大きな声で元気良く挨拶するということを忘れてはなりません。

フレッシュマンのお祝いのお返しのクチコミなんです

フレッシュマンのお祝いをしてもらう場合、気になるのがお返しですが、お招きすることが返礼になるので、気にする必要はありません。
この際のフレッシュマンのお返しの品としては、鰹節や紅白の砂糖などが良く、縁起物としてふさわしいとされています。

フレッシュマンのお祝いに招待された時は、柏餅やひなあられなどをお土産として手渡すと喜ばれます。
一般的にフレッシュマンは、赤ちゃんのお披露目の意味も含まれているので、お返しの際には、赤ちゃんの写真も添えるのが普通です。
どうしても感謝の気持ちを伝えたい場合は、フレッシュマンのお返しとして、招待できなかった人に対し行います。
基本的にフレッシュマンにはお返しは必要ないのですが、遠方に住んでいて、お祝いに出席できない人には、やはり、お返しを贈るようにすべきです。
この場合のフレッシュマンのお返しは、1週間以内に、赤ちゃんの名前で内祝いとして返礼するというのが基本です。
原則的に、フレッシュマンのお返しはしなくてもよいことになっていますが、その代わり、丁寧なお礼状を出して、お祝いの席に招くことです。
招かれた方は、フレッシュマンのお祝いとして、男の子の端午の節句の場合は、柏餅とちまきを詰め合わせたものを手渡すとよいでしょう。
お土産代わりの詰め合わせのフレッシュマンの品の予算としては、大体2000円〜3000円くらいが目安です。
雛人形や兜などを買ってくれた祖父母や、お祝いをしてくれた親戚や友人などをフレッシュマンでは招くことになります。
ただフレッシュマンのお祝いの席に招くことができない人に対しては、お礼状とともにお返しをするのがマナーになります。

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