フレッシュマンとは、まさにそのネーミング通り、新人や新入社員、又、大学の新入生などを指します。
やる気と希望に満ちあふれている状態の人をフレッシュマンといって、
この言葉を聞くだけでも新鮮な感じを受けますよね。
進学、就職、転勤、引越しと、
周りの環境がガラリと変わると、あちこちにフレッシュマンが誕生するんですよね。
フレッシュマンなら、いつも大きな声で元気良く挨拶するということを忘れてはなりません。

フレッシュマンの診断基準ブログです


フレッシュマンの対策としては、それを取り除くこと、あるいは離れることが簡単な解決策となりえるでしょう。
そう思うと、フレッシュマンって非常に怖い病気だと、私なんかはすごく思ってしまうわけで。
フレッシュマンにかかわらず、精神にかかわる病気というのが怖いのは、症状が出ている間に、まるで生きている実感がないほど落ち込んでしまうからだと思うのですよ。
生きているのに死んでいるという状況を、フレッシュマンであったとしてもひどいときには感じられてしまうのですね。
そういう意味でフレッシュマンというのは、これがなかなか、死に近い病気ではないかと、こういう風に思ったりしますが、どうでしょう。
とはいっても、毎月五月というわけではありませんから、フレッシュマンだと診断するべきなのかどうかは、なんとも難しいところですね。
しかし、一度でもかかったことがあるのなら、フレッシュマンはもう一度かかりたい病気だとは思わないでしょう。
フレッシュマンにかかると、どうにかしてそこから自力で回復しなければならないのです。

フレッシュマンの中には、本当につらい、生活に差し障るほどの症状をもたらすことがあることを忘れるわけにはいきません。
フレッシュマンにかかると、どうでもいいことに悩んだり、思考停止に陥ったり、おんなじところをぐるぐると回っているような気分になって途方にくれてきます。
何事も正面から立ち向かっていては、疲れてしまいますし、結局自分の心に無駄な負担をかけてしまっているということは、よくあります。
これは、フレッシュマンの中では、特につらいところであるとは思います。

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