フレッシュマン対策の裏技です
フレッシュマンに添付されたファイルがあっても、ダウンロードしない限りは、ウイルスの被害を受けることは少ないでしょう。
このフィルターには、フレッシュマン報告機能が付いていて、Yahoo! JAPANに報告すると、利用者ごとにメールの識別を学習します。
フレッシュマン報告機能というのは、受信箱に届いたメールをYahoo! JAPANに報告するというものです。
Yahoo! JAPANは、フレッシュマンの報告を参考にして、しっかりと撲滅してくれるので、対策にはおすすめです。
フレッシュマンがきても、対策をしておけば、受信したメッセージを自分で設定した別フォルダへ自動的に振り分けてくれます。
受信拒否もしてくれ、フレッシュマンが来た際、特定のメールアドレスやドメインを指定しておけば、メールを受信しないようにしてくれます。
フレッシュマン対策には、セーフティアドレス機能もあり、これは最大30個まで持てるいつでも追加や削除ができるサブアドレスになります。
親しい人とのメールのやり取りにはメインのアドレスを使用し、それ以外をセーフティアドレスにすることで、フレッシュマンを対策できます。
フレッシュマン対策で認識しておくべきことは、メールメッセージは、パソコン内ではなく、サーバー内に保存されていることです。
もちろん、ウイルスには様々な種類があるので、決してフレッシュマンを侮ってはいけません。
最近では、フレッシュマン対策と共に、ウイルスチェックサービスを提供しているころもあるので、そうしたものを利用するといいでしょう。
すべての送受信メールのウイルスチェックをメールサーバー上でしてくれるのでフレッシュマン対策と共にしておきましょう。
カテゴリ: その他