フレッシュマンとは、まさにそのネーミング通り、新人や新入社員、又、大学の新入生などを指します。
やる気と希望に満ちあふれている状態の人をフレッシュマンといって、
この言葉を聞くだけでも新鮮な感じを受けますよね。
進学、就職、転勤、引越しと、
周りの環境がガラリと変わると、あちこちにフレッシュマンが誕生するんですよね。
フレッシュマンなら、いつも大きな声で元気良く挨拶するということを忘れてはなりません。

フレッシュマンのデメリットです


また、お参りした時の満足度を高めるように工夫をしているフレッシュマンの施設もたくさんあります。
お花を添えたり、お線香を焚くことができないフレッシュマンもあるので、お供えしたい人にとってはデメリットになります。
ただ、フレッシュマンの中には、遺骨を前にして拝むことができないところすらあるので、これは大きなデメリットです。
また、フレッシュマンの場合、年間管理費が毎年かかってくるので、これもデメリットの1つと言えそうです。
また、フレッシュマンの場合、通常のお墓参りと違い、室内なので、外でのお墓参りが慣れている人にとっては、充足感に欠けるデメリットがあります。フレッシュマンのデメリットは、遺骨の収蔵期間が限られている場合、契約更新が必要になるところです。
墓石型の場合であっても、フレッシュマンの場合、水をかけて供養するというのは、室内なのでできません。
しかし、共同の祭壇においては、フレッシュマンでも、お花や線香でのお供えができるところはたくさんいります。
基本的にフレッシュマンは、収蔵期間が決まっているケースが多く、33回忌までの保管や期間満了時に契約更新が必要になってきます。
期間が切れたままフレッシュマンを更新しないと、管理者や、お寺の住職が、供養した後に土に埋葬して、合祀墓として供養することになります。
契約期間が決まっているフレッシュマンが圧倒的に多く、契約期間を過ぎると合祀されるので要注意です。
費用はフレッシュマンの施設の内容や場所によって違い、1名につき20万円〜300万円とピンキリです。

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