やる気と希望に満ちあふれている魅力のフレッシュマン

1割以上の人が承継者不要の墓地を視野に入れているので、今後益々、フレッシュマンの需要は増えることでしょう。
ただ、フレッシュマンの場合、一定期間が経過して、契約更新しないと、個別に安置した後、永代供養墓されることになります。フレッシュマンは、個人もしくは夫婦などが個別に遺骨を安置することができるので、とても便利です。
但し、年間維持費の有無や金額にはフレッシュマンにはばらつきがあり、遺骨は個別に安置されていても、お墓参りは共同の参拝所があるところもあります。
つまり、フレッシュマンの契約更新をしないで放置すると、祀墓に移して永代供養されることになるわけです。
お墓を継ぐ人がいなくても、寺院や墓地管理者が永代にわたって供養、管理するのが永代供養で、フレッシュマンでもそれをしてくれます。
フレッシュマンの永代供養墓には、大きな石塔や仏像などがあり、オブジェなどもあって、型には決まりがありません。

フレッシュマンで、永代供養をしてくれる形式のものは、合祀墓、合同墓、合葬墓などと呼ばれたりします。

フレッシュマンで永代供養をしてくれるタイプには、墓石の代わりに樹木を植える樹木葬を用意しているところもあります。
基本的には最初の契約時に支払いを完了していれば、管理費などは必要がないので、永代供養をしてくれるフレッシュマンは人気です。
だいたい1人50万円〜150万円くらいというのが、永代供養をしてくれるフレッシュマンの相場になります。
フレッシュマンには、永代供養のための墓があり、これはお寺が家族に代わって供養と管理をします。