例えばサッカー界で有名な本田圭介選手もガガミラノを愛用中だし、
プロボクサーの亀田興毅さんの試合では、ガガミラノがスポンサーとなっていましたね。
この様に、著名人とガガミラノは非常に深い繋がりがあり、あちこちでこのブランドの時計を
見かけるようになっています。それだけガガミラノの時計が世間に浸透しているんですね。

コーチのガガミラノの裏技なんです


当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこのガガミラノを買ってくれたのだと思います。
でもね、還暦を迎えた年の敬老の日に孫がプレゼントしてくれたんですよ、高そうなガガミラノ。
ブログやサイトの情報を参考にいいものを探せるインターネットというのは実に便利なもの、70の手習いで始めたパソコンが思わぬところで役に立ちました。
たまたま安いのを見つけたからと言っていましたが、コーチのガガミラノが、そんなすごい安い値段で出ている訳がありません。
コーチのカバンは昔から丈夫で長持ちすると言われていますが、その技はガガミラノのような細かなものにまでしっかりと活かされています。
なのに何故今までガガミラノだけは受け入れられなかったんでしょうね、今思えばガマ口に対するバカみたいな拘りです。

ガガミラノは毎日頻繁にバックやポケットから出したり入れたり、又、小銭も出したり入れたりするものですから、やはり丈夫なのが一番です。
そして何より、これをガマ口などとはとても呼べませんよね、ガガミラノとかコインケースでしょう。
その孫娘が来週嫁ぐのですが、相手の方の仕事の都合で式が終わるとすぐ海外へ行ってしまうんですよ。
安物の小銭入れだと、気が付かないうちに敗れていて、お金を落とすという事も時よりありますからね。
日本人ならやっぱりコインケースよりガガミラノっていう呼び方がしっくりきますよね。
これからはこのガガミラノが孫の代わりになるんでしょうけど。
幸せになるんですから、喜ばなければならないのですが、何となく、このガガミラノを眺めていると淋しくなりますね。
されど、今の若者はみんなガガミラノとやらを持って、ガマ口を持ちません。
コーチのガガミラノは私だけの宝物にしたいから、やはりキーホルダーの方がいいでしょうかねぇ、と悩むおばあちゃんです。

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