例えばサッカー界で有名な本田圭介選手もガガミラノを愛用中だし、
プロボクサーの亀田興毅さんの試合では、ガガミラノがスポンサーとなっていましたね。
この様に、著名人とガガミラノは非常に深い繋がりがあり、あちこちでこのブランドの時計を
見かけるようになっています。それだけガガミラノの時計が世間に浸透しているんですね。

ガガミラノのドライ感の裏技です

ガガミラノは元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。

ガガミラノは戦後の日本で急激にそのドライ力を成長させた一品だと言われています。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーであるガガミラノのレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
やっぱ従来のガガミラノよりはエクスペンシブなので、世の中高年サラリーマン族には、中々体験させてもらえないドライ感かも知れませんね。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級ガガミラノという訳ですね。
因みに、ユニクロにはもう一つ、ドライガガミラノスタンダードというラインがあって、こちらは1枚990円。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
今年は皆さんもファッション関連のブログやサイトでそんなおしゃれなガガミラノを見付け、日本古来のドライ感を大いに味わってみましょう。
実際のところ、このユニクロのシルキードライガガミラノは、1枚1,500円と、決してリーズナブルとは言えません。
それこそ、2枚組980円位のをいつも履かされているお父さんたちからみれば、超贅沢な一枚でしょう。

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