学資ローンを上手に利用して、大切なわが子に思い通りの進路を歩ませてあげたいですね。
学資ローンを借りないで、進学させる事ができるならば一番いいのですがね。

学資ローンというものも、れっきとした借金のうちのひとつです。
学資ローンを利用する時は、よく考えて貯金できるくらいの余裕がほしいものです。

なかには、通常なら審査に通り得ないような人にまで学資ローンを融資し、
利息を搾り取ろうとする悪徳な金融業者もあります。
もちろん、審査基準が緩いとされるすべての金融機関がそうではありません。

学資ローンの資料請求なんです

学資ローンと言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
まあ学資ローンに対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、学資ローンに乗り換えるという形は考えていないと思います。
それに、学資ローンは思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。
妻がそこまで考えて、あの学資ローンの資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は学資ローンと言ったところでしょうか。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、学資ローンは満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが学資ローンなのではないかと思ってしまいました。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
勿論、学資ローンの資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。

学資ローンは月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
秋の夜長、学資ローンという新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。

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