生涯学習の過去問活用術の経験談です
生涯学習試験の試験要項についてはこのWEBサイトで確認することができますが、より詳しくレベルを知りたいのであれば過去問を見るのが一番です。
日本生涯学習協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。
過去問を見れば、生涯学習に向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
過去問は生涯学習に限らず、試験勉強をするうえで一番役に立つ教材ではないでしょうか。
生涯学習の合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。
最近の生涯学習の傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。
生涯学習の1級は他の語学系検定の1級よりも難易度が高いといわれますが、その意味が過去問を見てみればよく分かります。
分からないところや、頻繁に出てくる形式の問題を過去問で何回も繰り返し解いてみれば、こういうことだったのか!と思うときがきっときます。
通訳や翻訳を専門としている人でも、さらに10年は勉強しないと生涯学習の1級は取れないという噂もありますよね。
10年間も過去問をやってたら、丸暗記してしまいそうですが、暗記するくらいやらないと生涯学習1級には合格できないんでしょうね。
生涯学習試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。
また、生涯学習の筆記の解説付きの回答も販売しています。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。
生涯学習の手助けをしてくれるコーディネーターというのが、世の中にはいるのです。
生涯学習コーディネーターというのは、失礼かもしれませんが、なかなかおもしろそうな仕事です。
というのも、生涯学習コーディネーターの説明をしているのは、地方公共団体のサイトなのです。生涯学習が世間をにぎわせる言葉になってから、けっこうな時間がたっていますよね。
さて、いざ生涯学習をやろうと思っても、何をどうすればいいのかわからない人も多いでしょう。
残念ながらわたしの狭い交友関係では、生涯学習コーディネーターは知り合いにいないのですが。
インターネットで生涯学習コーディネーターについて調べてみると、おもしろいことがわかってきます。
そうですね、役割というか、生涯学習コーディネーターは、責任も大きいものになりそうです。
そういうときに、心強い味方になってくれるのが、生涯学習コーディネーターなのです。
もし生涯学習コーディネーターにお会いすることがあったら、どんな仕事か聞いてみたいですね。
今や、誰でも生涯学習の道に入ることができるようになったのではないでしょうか。
まあとにかく、生涯学習コーディネーターについては、もうちょっと調べてみる必要がありそうです。
ということは、生涯学習コーディネーターは地方公務員かと思ってしまいますが。
コーディネーターというと、わたしは生涯学習よりも、ファッション関係をイメージしてしまいますが。
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