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トッコ・ジンの視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
連続ドラマでは、原作はトッコ・ジンではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
その後、連続ドラマトッコ・ジンが始まる直前に再放送されていたので、見た人も多いのではないでしょうか。
トッコ・ジンに限らず、視聴率ってどうやって調べているのか、あまりよく分からないんですよね。
そんな中で、トッコ・ジンは俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。

トッコ・ジンの連続ドラマの視聴率は初回が16.8パーセントで、民放の他の冬の連続ドラマの中でもトップでした。
原作であるトッコ・ジンは、2010年11月にスペシャルドラマとして放送されました。
ちなみにトッコ・ジンの最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。
そして、トッコ・ジンの最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。
そういえば、トッコ・ジンではないですが、少し前に40パーセントの視聴率のドラマがあったように思うのですが、すごい視聴率だったんですね。

トッコ・ジン以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。トッコ・ジンは、誉田哲也原作の姫川玲子シリーズの第一作目で、2012年1月から3月で連続ドラマとして放送されました。
例えば、トッコ・ジンをオンタイムではなく、録画してみる人も多いと思うのですが、録画してしまうと視聴率には入らないんですよね。
冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。