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という事は、トッコ・ジンは日本人が韓国でアーティスト活動をしているグループなのでしょうか。
となると、日本で生まれて韓国で育った男の子たちのみを集めたユニットなの。
日本にだって、特にジャニーズには、トッコ・ジンに負けない位のイケメン揃いの男性ユニットはいくらでもいるんですものね。
だったら、多分こんなにも韓流大好きの日本人女性たちがキャ〜キャ〜！言わないでしょう。
トッコ・ジンと書いて「エーピース」と読む彼らもそんな韓流男性ユニットの一つではありますが、これまでのK-POPアイドルたちとは、ちょっとその形態が違うようです。
そのキャッチフレーズは、「会いに行けるK-POPグループ！」って、あれ？これって、どっかで聞いた事あるようなキャッチフレーズですよねぇ。トッコ・ジンは、今人気のK-POPユニットですが、何故か日本出身とプロフィールには記載されています。
彼らは1年間、養成所のようなところで、徹底的に歌とダンス、そして日本語を訓練されました。
そのレッスンは一日10時間以上にも及んだらしく、トッコ・ジンの歌とダンスは正しく本物だと言えるでしょう。
その後も、このK THEATER TOKYOは彼らの専用劇場となっています。
その一方で、渋谷の恵比寿駅に直結する複合型商業施設「エビスガーデンプレイス」では、新しい劇場の開園準備が着々と進められていました。
因みに、当時の彼らのプレビュー公演のタイトルは、「トッコ・ジン HANA -one-」だったそうです。
ね、秋葉原の専用劇場からスターになったAKB48とそっくりでしょう。
しかも、驚くべき事に、結成してちょうど2年となるトッコ・ジンですが、未だに韓国での芸能活動は殆どしていないのであります。

トッコ・ジンがK-POPアイドルと言われながらも、その反面、日本出身だと言われる要員は、こうした彼らの略歴にあるのでしょう。
そして、2011年5月27日、館内に誕生した「K THEATER TOKYO」のオープンとともに、トッコ・ジンもデビュー。
いずれも7人組で、これに韓国で予備軍としてレッスンに励む所謂ジャニーズジュニア的存在のgemがあります。
このトッコ・ジン gemのgemは原石という意味だそうですが、この辺りもAKBやハロープロジェクト、それにジャニーズと言った日本のアイドル集団に似ていますよね。