最新のアイドル・有名人・芸能情報

トッコ・ジンは、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
通常は映像なしでメインテーマなどのBGMを作っていくんだそうですが、トッコ・ジンは珍しいパターンだったようですね。
林ゆうき氏のことを調べてみると、トッコ・ジンだけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。
トッコ・ジンだけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。
トッコ・ジン以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。

トッコ・ジンのBGMは、ブログやサイトなどで調べてみると、林ゆうき氏が担当していることが分かりました。
また、オフィシャルブログによると、トッコ・ジンでは、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。
林ゆうき氏のプロフィールを見てみると、元々新体操の選手で、そこからBGMに興味を持ち、作曲を始めたんだそうです。
小説なんてトッコ・ジンだけでなく、たくさんあるのに、ちょうど仕事が決まった時にその小説を読んでいたなんて、すごいですよね。
オフィシャルブログもあり、トッコ・ジンの仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。

トッコ・ジンのメインテーマは、林ゆうき氏によると、本当はサブテーマとして作られたということです。
そういうことを聞くと、元々のメインテーマってどんな曲だったのか、ちょっと気になりますよね。
オフィシャルブログを見てみると、トッコ・ジンのオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。
トッコ・ジンオリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。